2018年2月アーカイブ

「以前先生が『脳は嘘をつく』の中で、腰痛も同じで筋肉は傷んでないのに脳の記憶で痛みを感じ、更に腰痛を治す方法があると話していましたが、具体的な方法には触れていませんでした。今まさに私が腰痛でなかなか治らない状態です。寝ていてバックナンバーを聞いている時、この話を知り、地獄で仏の思いでメールをしました。腰痛を治す方法を教えてください」というリスナーからのお悩みに北川が具体的な方法も加えてお答えします。第28回から3回シリーズでお伝えした「脳は嘘をつく」もぜひお聞きください。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


「根本的なところが北川先生にとても近い価値観を提唱している方を支援しているのですが、この方が、この価値観をもって『どういう世界を作りたいのか』という視点ではなく、現代社会への批判を基に この考え方を広めているような感じがして...とても残念に感じています。とかく経営者というのは押しなべて搾取する人種だと思っているようで、従業員は皆、虐げられている労働者のような言い方で批判されます。私は、経営者は経営者なりにリスクを取り、従業員には計り知れないプレッシャーを抱えて肚をくくって生きている方が少なくないのではと思い、
同意しかねて、つい反論してしまいます。現代社会は確かに行き過ぎだけれど、紐解けばすべて愛に繋がる。
人の役に立ちたいとか傍を楽にしてあげたいとかから始まったはず。今ある現状を否定するのではなく、感謝して受け取り、行き過ぎたところを戻して、バランスを取って発展するのが私たち人間の進化の道なのではないだろうか? 私も 批判を卒業して、人間的成長をするにはどのような心持・考え方をすればよいのか。お話しを聞かせていただければ幸いです」というリスナーからの質問に、北川がお答えしていきます。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


1月11日に発売された新刊「奇跡を呼び込んだ断食・明るい未来が自然と開けていく不思議」に付いているピンク色の帯。そこに書かれている「音楽も色彩も香りもすべて一(イチ)であった...」、この言葉の意味とは。そしてこの本の主旨について北川が熱く語りかけます。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


北川の私生活は楽(らく)より楽しいに感覚を持っていくこと。脳はすぐ飽きてしまうサボりなので同じ時間を過ごすなら楽(らく)をしたいと思ってしまう。脳の作業は人の心を打たないことが多いけれど、脳と心と人間性が結びついた時、感動を呼び込む。真っ直ぐ進めば楽で早い...。でもキレイな景色が見れたり経験が増える「寄り道」も北川はオススメしています。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp