「アメリカ人はよく話すなぁ」と思ったことはありませんか?実は、それは「おしゃべり」ではなく、相手に理解させようと、聞き手のことを思って、できるだけ具体的に話しているのかもしれません。
日本語は聞き手・読み手が責任を持って相手を理解する文化の言語ですが、英語は話し手・書き手が責任をもって相手を理解させる文化の言語です。
英語と英語文化を学ぶことで、中途半端な説明で相手が察してくれるのを待つのではなく、「相手を確実に目的地まで連れていく話し方」を意識できるようになります。
英語名言: There is something that is much more scarce, something rarer than ability. It is the ability to recognize ability. (Robert Half)